株式会社 新正堂
1912年(大正元年)創業
縁起でもないと言われても…人気商品 ”切腹最中”
1912年(大正元年)、初代当主、渡辺新次郎によって創業。創業場所の新橋の「新」、初代当主の新次郎の「新」と大正元年に創業ということで大正の「正」(しょう)を合せて、新正堂(しんしょうどう)と命名。100年以上も愛された和菓子の老舗。
新正堂の歴史
1912年 (大正元年) |
初代当主と創業の新橋の「新」、また大正に創業したことから、「正」(しょう)をとって、新正堂と名付けて、創業 |
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1990年 (平成2年) |
切腹最中を3代目、渡辺仁久が意を決して、発売。話題を呼んで人気商品となる |
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代表紹介
代表取締役
3代目 渡辺 仁久 (わたなべ よしひさ)
3代目 渡辺 仁久 (わたなべ よしひさ)
愛知県立滝高等学校 卒業
桑沢デザイン研究所 ドレス科 卒業
カトーカ株式会社 入社
- 1979年 株式会社新正堂 入社
デザイン研究所に3年通った後、実家の日めくりカレンダー屋を3年間行う。その後、結婚してから10年目に夫婦で養子縁組をして、苗字を加藤から渡辺に変更。夜間の製菓学校に3年通い、奥様実家の和菓子屋を継ぐ。
新正堂の「知恵」
「とにかくやってみること」
長く続けてきたことにあぐらをかくのではなく、時代に寄り添い変えることで繋げていくこと。創業の思いを胸に、新正堂3代目 渡辺仁久の100年後を見据えた熱い思いに迫る。