長寿企業の知恵を、
次の世代・時代へ継承する
Webメディア 智慧の燈火

MENU

株式会社 三宅本店
1856年(安政3年)創業

伝統の酒蔵から新しい時代のお酒を

「千福一杯いかがです♪」のCMソングで知られる清酒千福の蔵元・株式会社三宅本店。
西国を代表する旨口の酒であり、明治末期より4000石以上の生産を誇った名門蔵。
広島県下の品評会のみならず、全国新酒鑑評会も数々の受賞を誇る。

三宅本店の歴史

1856年
(安政3年)
創業 屋号を地名にちなみ「河内屋」と称す
1925年
(大正14年)
「合名会社三宅清兵衛商店」設立、「広島支店」開設
1933年
(昭和8年)
「満州千福醸造株式会社」を設立
1939年
(昭和14年)
「株式会社三宅本店」と社名、組織を変更
1980年
(昭和55年)
紙パック入りの清酒「ふくぱっく」販売開始
1982年
(昭和57年)
「生酒」を販売開始
2011年
(平成13年)
品質管理・保証の国際規格「ISO9001」を取得

企業情報:
株式会社 三宅本店 / 広島県呉市本通七丁目9番10号 /  0823-22-1029(代表)
公式ホームページ:http://www.sempuku.co.jp/

代表紹介

代表取締役
6代目 三宅 清嗣 (みやけ きよつぐ)

1959年(昭和34年)生まれ、広島大学経済学部卒業。
山梨県のワインメーカーで修行後、1982年10月三宅本店入社。
取締役・常務を経て1997年12月から社長。
かつて呉JC理事長、日本JC副会頭・専務理事を歴任。
公職は呉同済義会会長、呉市防災協会会長を務める。現広島県酒造組合会長。

三宅本店の「知恵」

2017年7月18日(火)広島県広島市にて、第1回目の開催となる「第1回地方創生経営者フォーラム・広島 伝燈と志命」を開催し、地元・広島から株式会社三宅本店の代表取締役社長・三宅清嗣氏に登壇していただきました。

企業紹介VTR(第1回 地方創生経営者フォーラム・広島)

関連記事

TOP