株式会社 千疋屋総本店
1834年(天保5年)創業
今や高級果物の代名詞 世界に例のない果物専門店
1834年(天保5年)に江戸庶民の店から始まり、日本初の果物専門店として創業。現在17店舗を構え、果物専門店として、昔から多くの人に愛され続けている。
千疋屋総本店の歴史
1834年 (天保5年) |
果物と野菜類を商う「水菓子安うり処」として店を構える |
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1864年 (元治元年) |
二代目文蔵が店を継ぐ |
1867年 (慶応3年) |
三代目代次郎が、日本橋本町(室町)に店を移動 |
1938年 (昭和13年) |
株式会社に改組、四代目代次郎が社長に就任 |
1971年 (昭和46年) |
現日本橋本店ビル新築開店 |
2005年 (平成17年) |
日本橋に新本店ビルオープン |
公式ホームページはこちら
代表紹介
代表取締役社長
6代目 大島 博 (おおしま ひろし)
- 1957年 日本橋にて出生
- 1981年 慶応義塾大学法学部政治学科卒業
- アメリカ、ロンドンへ留学を経て
- 1984年 株式会社ドップス・インターナショナル入社
- 1985年12月 千疋屋総本店に入社
- 1998年2月 同社代表取締役社長に就任
Another Story
時代に合った店づくり 大島氏の舵取りに注目が集まる
現在は6代目を大島博氏が引き継ぎ、千疋屋総本店・代表取締役社長を務めている。フルーツという気候・時節に左右されるデリケートな商材を扱いながら、千疋屋という老舗ブランドをいかに守り育てていくのか。