ホットマン 株式会社
1868年(明治元年)創業
タオルの持つぬくもりとつくり手の熱い想い、お客様を想う温かい心
絹織物製造業として明治元年に東京・青梅に創業。全ての生産工程を自社で行える一貫生産と販売までも自社で行う製販一貫という仕組みを持つ、日本で唯一のタオル会社。150年以上大切に受け継がれた、絹織物特有の高度な技術と、染色技術は、現在のタオルづくりに息づいている。
ホットマンの歴史
1868年 (明治元年) |
創業 絹織物製造 |
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1934年 (昭和9年) |
ダマスクテーブルクロスをアメリカへ輸出 |
1963年 (昭和38年) |
スーパーマガジン型タオル自動織機30台を設置してタオル生産開始 |
1972年 (昭和47年) |
ホットマンダンディーストライプ」を発表 六本木に直営小売店「ホットマン」を開店 |
1992年 (平成4年) |
直営店舗数70店舗 |
2007年 (平成19年) |
タオル専門店ホットマン35周年 新ブランドロゴを制定 |
2013年 (平成25年) |
「1秒タオル」商標登録 新ブランド「UMEAOI」「FARBE」誕生 |
2014年 (平成26年) |
日本初「日本製フェアトレードタオル」発表 |
公式ホームページはこちら
代表紹介
代表取締役社長
7代目 坂本 将之(さかもと まさゆき)
1995年国立信州大学繊維学部感性工学科入学
- 1999年梅花紡織株式会社(現 ホットマン株式会社)入社
以来、織布、染色といった製造に携わり、生産課長、本社工場長、研究開発室長、商品部長を歴任
- 2015年4月 代表取締役社長就任
ホットマンの「知恵」
「創業の精神」~家訓や理念誕生の経緯~
織物の里、東京都青梅市に絹織物製造業として創業し来年3月に150周年を迎えるホットマン。青梅縞の着物が大流行した地で着物生地を織る時代から、タオルを製造する現代までには、その時々の文化に沿って生産していくものが変化していった。移り行く時代の中でホットマンが保ち続ける創業の精神に迫る。