株式会社 山縣商店
1914年(大正3年)創業
日本が残すべき、忘れてはいけない「伝統の美」を残すために
玩具、花火、ブリキの専門店として1941年に創業した山縣商店。近年は伝統美「わびさび」を後世に残すため、衰退する純国産の線香花火の復活へ着手を行う。
山縣商店の歴史
1914年 (大正3年) |
初代、山縣源七氏が京橋に山縣商店を設立 |
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1945年 (昭和20年) |
2代目、山縣源七氏が蔵前1丁目に移転 |
1948年 (昭和23年) |
株式会社に改組 |
1975年 (昭和50年) |
山縣常浩氏が5代目として代表就任 |
2012年 (平成14年) |
山縣輝久が代表取締役社長に就任 |
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代表紹介
代表取締役
5代目 山縣 常浩 (やまがた つねひろ)
5代目 山縣 常浩 (やまがた つねひろ)
- 1975年 5代目として代表取締役社長に就任
- 2012年 取締役会長就任
Another Story
後世に残す「伝統の美」
日本煙火協会の理事長も務めた現会長の山縣常浩氏は、純国産線香花火復活におもちゃ花火の人気再燃と日本人が忘れかけていた、伝統美の持つわびさびを後世に残そうと尽力した一人だ。純国産線香花火復活の道のりを尋ねた。