宇津救命丸 株式会社
1597年(慶長2年)創業
夜泣きといえば宇津救命丸
1597年(慶長2年)、初代宇津権右衛門によって創業。小売店で買うことのできる一番歴史の長い薬。
400年以上、多くの方々に愛用される宇津救命丸。小さな粒にはすぐれた効き目と共に、長い間の経験と信頼が詰まっている。
宇津救命丸の歴史
1597年 (慶長2年) |
初代宇津権右衛門が野州高根沢西根郷に帰農後、宇津の秘薬(救命丸)を創製 |
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1906年 (明治39年) |
現在の問屋ルートにのせて全国発売 |
1931年 (昭和6年) |
「株式会社宇津権右衛門薬房」設立。商品名を「小児良薬 宇津救命丸」に名称変更 |
1955年 (昭和30年) |
株式会社宇津権右衛門薬房」を「宇津救命丸株式会社」に社名変更 |
1972年 (昭和47年) |
宇津史料館設立 |
1984年 (昭和59年) |
「宇津こどもかぜ薬」発売 |
1988年 (昭和63年) |
第18代宇津善博 代表取締役社長に就任 |
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代表紹介
代表取締役
18代目 宇津 善博 (うつ よしひろ)
18代目 宇津 善博 (うつ よしひろ)
私立暁星高校を卒業
東京薬科大学を卒業後
- 1974年(昭和49年)11月、宇津救命丸㈱入社
- 1988年(昭和63年)5月、代表取締役社長に就任
宇津救命丸の「知恵」
日本で買える一番歴史ある薬
創業400年以上の歴史を持つ宇津救命丸。それは日本の歴史で言うと「関が原の戦い」よりも以前こと。人々の健康のため貢献してきた救命丸。効き目を信頼されていたのはなんと、徳川の将軍の後継を輩出る御三卿の一つである一橋家!?宇津救命丸の長い長い特別な歴史に迫る!