サンフーズ 株式会社
1916年(大正5年)創業
広島の風土が育んだ、広島の味
広島名物『お好み焼』に使用する『ミツワお好みソース』『ヒガシマルお好みソース』 で名をはせるサンフーズは、液体調味料メーカーとして、広島市の食文化の発展と共に、歴史を刻んでいった。ミツワお好みソースは、お好み焼のフードテーマパークとして、全国的に有名な『お好み村』の25店舗全店で使用されており広島市が選定する『ザ・広島ブランド味わいの一品』に、弊社製品『冷蔵お好み焼「お好み村」』と共に選定されている。
サンフーズの歴史
1916年 (大正5年) |
ミツワソース商会(現サンフーズ株式会社)創業。 |
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1950年 (昭和25年) |
広島の新天地広場にお好み焼きの屋台が集まり、現在の「お好み村」ができる |
1956年 (昭和31年) |
お好みソースの製造に着手。 |
昭和40年代 | 「お好みソース」の原形が誕生。 |
1973年 (昭和48年) |
ミツワ食品株式会社と東商店が合併しサンフーズ株式会社設立。 |
昭和60年代 | 広島市の観光課で「広島のお好み焼きを全国へ広める」という活動が発足される。 |
2000年 (平成12年) |
正憲氏が5代目代表取締役に就任する。 |
2016年 (平成28年) |
創業100年を迎える。 |
公式ホームページはこちら
代表紹介
代表取締役
5代目 布﨑 正憲(ぬのざき まさのり)
大阪の大学を卒業後、神戸にある総合商社で輸出の業務に従事。ミツワ食品株式会社と中東商店の合併のため広島へ戻り、平成12年に5代目として社長に就任する。
サンフーズの「知恵」
「広島の食文化の発展のために」
経営者と社員が信頼しあうことで続いてきた、長寿企業サンフーズの歴史。育ててくださった広島の人たちへの感謝の思いを胸に、サンフーズが目指すさらなる100年とは?