北嶋屋
明治初期創業
ワクワクドキドキが詰まったエンターテイメントな酒屋さん
いつでも必要なものがすぐに手軽に得られる中、昔の酒屋の「量り売り」のスタイルを行っている。取り扱う酒類も、日本酒、焼酎、泡盛に紹興酒、果実酒や古酒と幅広く蒲田の地元民からはもちろん、遠方から足を運ぶお客様からも多く愛されている。
北嶋屋の歴史
明治初期頃 | 北嶋屋酒店創業。三代目まで生鮮品等を除いた様々なものを売る小売店。 |
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1974年 (昭和49年) |
四代目として北嶋教雄氏が相続継承。酒の専門店化を図る。 |
2000年頃 (平成12年頃) |
量り売りを開始。少しずつ数を増やしオリジナルラベル等のサービスも始める。 |
2011年 (平成23年) |
五代目として北嶋雄氏が経営に着手。 |
2012年 (平成24年) |
店舗改装を行い、“世界で一つのプレゼント”というコンセプトを掲げ、ギフトに特化した店づくりを始める。 |
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代表紹介
5代目 北嶋 雄(きたしま ゆう)
2011年、20歳から五代目として北嶋屋酒店の経営に着手。より専門店としてギフト要素に特化する為、『世界で一つのプレゼント』というコンセプトで全体的なブラッシュアップを進める。
Another Story
妥協は許さず個性を大事に
一見、店名を聞くと、ギフトショップと思い浮かべるかもしれないが、世界で一つのプレゼント 北嶋屋は明治初期に創業した老舗酒屋である。蒲田の地で地元民はもちろん、遠方から足を運び、お酒を求める常連客も多い。日本の各地で多くの酒屋が廃業していく時代。この荒波を乗り越える秘訣とは。