株式会社 一の湯
1630年(寛永7年)創業
いい湯、いい味、いい旅をもっと身近に
「安く」「気軽に」「便利に」をモットーに、 一人一人のお客様を大事に1630年からの創業。
現在、箱根に7店舗(塔ノ沢、仙石原、芦ノ湖)の旅館とホテルを運営。
一の湯の歴史
1630年 (寛永7年) |
一の湯創業 |
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1974年 (昭和49年) |
ホテル一の湯(現塔ノ沢キャトルセゾン)新築開業 |
1994年 (平成6年) |
一の湯総合予約センター開設 |
1998年 (平成10年9月) |
仙石原はたご一の湯開業 |
2008年 (平成20年) |
サービス産業生産性協議会主催 第4回「ハイサービス300選」受賞 |
2009年 (平成21年) |
塔ノ沢一の湯本館有形文化財に登録 |
2015年 (平成27年) |
第6回「かながわ観光大賞」大賞を受賞 |
公式ホームページはこちら
代表紹介
代表取締役
15代目 小川 晴也 (おがわ はるや)
15代目 小川 晴也 (おがわ はるや)
1971年 慶応義塾大学経済学部卒業
日本ユニバック(株)入社
- 1978年 一の湯入社
- 1986年 同社代表取締役就任
Another Story
老舗高級旅館の価格破壊戦略
当時の一の湯は明治時代に建てられた本館と新館のみ。周りは次々とホテルや旅館が新築され、収容客数が増える中で旧態然とした経営のまま、時代に取り残されつつあった。小川氏を助けたのは、伝説的な経営コンサルタントのアドバイスだった。