AGC 株式会社
1907年(明治40年)創業
独自の素材・ソリューションで、いつもどこかで世界中の人々の暮らしを支えます
幾多の困難を乗り越え、設立の2年後に、日本で初めて板ガラスの工業生産に成功。さらにガラス原料であるソーダ灰や、溶解窯の材料である耐火煉瓦の自給を決意し、それぞれ事業化。技術革新の歴史と多種多様な製品をおよそ世界30の国や地域で幅広い産業のお客様と展開。そこで培った世界トップレベルの技術とノウハウを強みに、製品およびサービスを提供している。
AGCの歴史
1907年 (明治40年) |
「旭硝子」兵庫県尼崎市に創立 |
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1914年 (大正3年) |
英国向けに初めて板ガラスを輸出 |
1917年 (大正6年) |
本社を東京に移転 |
1957年 (昭和32年) |
創立50周年を記念し旭硝子奨学会を設立 |
1991年 (平成3年) |
環境に貢献した個人・団体を顕彰する「ブループラネット賞」を創設 |
2010年 (平成22年) |
世界最大のフロート工場がロシアで稼働開始 |
2015年 (平成27年) |
経営方針「AGC plus」がスタート |
公式ホームページはこちら
代表紹介
代表取締役
18代目 島村 琢哉 (しまむら たくや)
18代目 島村 琢哉 (しまむら たくや)
- 1956年 神奈川県生まれ
- 1975年 神奈川県立鎌倉高校卒業
- 1980年 慶應義塾大学経済学部卒業 同年 AGC旭硝子入社
- 2003年 アサヒマスケミカル株式会社社長
- 2010年 執行役員化学品カンパニープレジデント
- 2013年 常務執行役員電子カンパニープレジデント
- 2015年 取締役兼社長
AGCの「知恵」
「易きになじまず、難きにつく」
創業者の岩崎俊彌が24歳のときに作ったこの社訓を大事にしているという島村氏。板ガラスの製造に多くの会社が失敗していくのを横目に、110年、18代と続くAGC独自のチャレンジとは。