- 2023.11.23
三島光産 株式会社
創業 1916 年(大正 5 年)
会社紹介
1916 年、三島 亀松 氏が工場内の雑作業を行う人材派遣・請負事業として三島組を創業。二代目 恵三 氏の時代に、関東にも進出。同時に独自技術の種を撒く。三代目 正一 氏の時代には技術開発への挑戦、新規事業領域への進出などで売上 420 億円の企業へと成長。日本の製造業を支えるスーパー黒子として、製品やサービスを広範囲にわたり提供し続けている。
三島光産の歴史
| 1916年 (大正5年) |
創業 三島 亀松 氏が旭硝子(現AGC)牧山工場内の作業開始 |
| 1952年 (昭和27年) |
八幡製鐵所(現日本製鉄)の請負事業開始 |
| 1959年 (昭和34年) |
AGC 千葉工場進出 |
| 1967年 (昭和42年) |
日本製鉄 君津地区進出 |
| 1968年 (昭和43年) |
連続鋳造用モールド事業開始 |
| 1975年 (昭和50年) |
AGC 鹿島工場進出 |
| 1985年 (昭和60年) |
自動車ガラス向け金型事業開始 |
| 1988年 (昭和63年) |
AGC 相模工場進出 半導体向けICトレイ生産開始 |
| 1989年 (昭和64年) |
システム事業開始 |
| 1992年 (平成4年) |
トヨタ自動車九州との取引開始 |
| 1997年 (平成7年) |
自動車向け部品事業開始 |
| 2011年 (平成23年) |
ロールめっき事業開始 |
| 2016年 (平成28年) |
創業100周年 |
公式ホームページはこちら
代表紹介

4 代目 代表取締役社長 三島 秀夫 氏
2006 年、現社長 秀夫 氏が入社。ビジョン経営を推し進め、現場改善、組織の再編、IoT の導入、三島アワードの開催や社員の学び支援などハードとソフトの両面を充実させるべく数々の挑戦を行ってきた。社長就任後には、2025 年ビジョン「いつでも どこでも 一番に選ばれ続ける『チーム三島』の実現を掲げ諸活動を展開、創業 107 年を迎えた。
現在は、新たにグループビジョン 2035「TEAM三島で期待を超える感動を!」を掲げ、「誠実である・技術を尖らせる・人を大切にする」の 3 つを軸に、新たな歴史をつくり続けている。
経歴
2000 年(平成 13 年): 慶応義塾大学卒業
2002 年(平成 14 年): 米サンダーバード国際経営大学院卒業
2003 年(平成 15 年): トヨタ自動車に入社
2006 年(平成 18 年): 三島光産に入社
2016 年(平成 28 年): 代表取締役社長に就任
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