株式会社 東京メガネ
1883年(明治16年)創業
徹底的なこだわり。それが東京メガネが東京メガネである理由。
専門知識と技術を備えた認定眼鏡士や認定補聴器技能者による、
きめ細やかなカウンセリングやフィッティング。
それらを通して、お客さまにとっての視やすく使いやすいメガネを仕立て、
最適な補聴器を見つけ出し、「視る」こと「聴く」ことから快適で豊かな生活を支えます。
代表紹介
代表取締役社長
5代目 白山 聡一(しらやま そういち)
慶応大学法学部卒業。
1995年に東京メガネに入社。
2008年同社、代表取締役社長就任。
現在に至る。

東京メガネの歴史
- 1883年(明治16年)
- 日本橋人形町にて白山斉明が眼鏡販売を開始
- 1918年(大正7年)
- 二代目・白山福太郎が事業を継承
- 1945年(昭和20年)
- 三代目・白山鎮博が事業を継承
- 1947年(昭和22年)
- 白山眼鏡店を白山堂眼鏡店に改名後、株式会社に組織変更
- 1950年(昭和25年)
- 日本初の視力測定器をアメリカより輸入
- 1953年(昭和28年)
- 日本初の眼鏡美容相談を日本橋人形町店で開始
- 1960年(昭和35年)
- 社名を株式会社 東京メガネとする
- 1968年(昭和43年)
- 香港に海外1号店をオープン
- 1975年(昭和50年)
- 日本初のコンピュータ視力測定器を導入
- 1986年(昭和61年)
- 日本初のスポーツビジョンセンターを開設
- 企業情報:
- 株式会社 東京メガネ / 東京都世田谷区若林1‐20‐11 / 03‐3411‐1111(大代表)
- 公式ホームページ:
- http://www.tokyomegane.co.jp//
東京メガネの「知恵」
「創業の精神」~家訓や理念誕生の経緯~
前例がないのなら、自分たちが歴史を創造する
日本の経済の成長に合わせ、デパートや百貨店での店舗戦力を広げいった東京メガネ。
その中で、様々な日本初を成し遂げてきた。。。
自我作古(じがさっこ)の精神で進み続ける東京メガネの秘密に迫る!
「決断」~ターニングポイント~
メガネが面白くないと感じた時期もあった
大した決断はしたことがないと謙遜する白山氏。
若いころメガネが面白くないと感じる時期もあったという。
そんな白山が導き出した答えとは!
「言魂」~心に刻む言葉と想い~
大きな池で小さな魚となるな 小さな池で大きな魚となれ。
鶏口牛後とあるように、小さな組織でトップになること
これが会社に残っている祖父が作った社訓。
しかし、祖父の人間性を思量するとその思いは裏腹だと言う白山氏。
祖父の残した社訓の真意とは…
「貢献」~地域、業界との絆~
メガネを知ってもらうために
地区のスポーツチームの応援やスポーツビジョン、
オリジナルメガネフレームの作成など、
メガネをもっと知ってもらうために行っている取り組みとは。
「伝燈」~受け継がれる伝統~
仏壇と神棚に祈りを、メガネの歴史を
曾祖父から受け継がれているもの。
また、守り続けるメガネの歴史と進化を辿る。
「NEXT100」~時代を超える術~
改めて見つめなおされる「見る」という行為
これからのメガネ業界の変化のスピードは過去と比べ物にならない割合だという白山氏。
そんな業界でも、人間が「見る」という行為は変わらない。
未来を見据えた東京メガネが目指す道とは!