東京物理療法研究所 東京温灸院
1914年(大正3年)創業
副作用なく健康な体づくりが期待できる治療法“温灸物理療法”
「いかに健康を保ち続けるか」、「病気になる前に病気になりにくい体をつくる」
という想いと共に、歴史と信頼を積み上げて100年余。
海外からも注目を集め、唯一無二の“秘薬”や“知恵”を伝承し続け
現在も多くの人々の健康の手助けをしている。
代表紹介
代表取締役社長
4代目 小宮 由希子(こみや ゆきこ)
白百合学園卒業、洗足大学ピアノ科卒業
東京医療専門学校卒業後、
1984年 東京物理療法研究所 東京温灸院ヘ入社

東京温灸院の歴史
- 1914年(大正3年)
-
日本橋水天宮前外来医局にて研究。震災のため牛込区市谷「救世軍士官学校」の隣に移る
8年の歳月をかけ、温灸器を発明
米医学会シカゴ市ナショナル大学名誉理学博士の学位を贈られる - 1948年(昭和23年)
- 建物の建て替えが行われる
- 1952年(昭和27年)
- 株式会社へ変更
- 1984年(昭和59年)
- 自社ビルを設立
- 1988年(平成10年)
- 現在の四谷に移動
- 2014年(平成27年)
- 創業100年を迎える
- 企業情報:
- 株式会社 東京物理療法研究所 東京温灸院 / 東京都新宿区四谷1-2-30 第2・四谷中村ビル4F / 03-5366-6431(代)
- 公式ホームページ:
- http://www.onkyu-tokyo.com
東京温灸院の「知恵」
「創業の精神」~家訓や理念誕生の経緯~
創業より受け継がれる秘薬
温灸誕生の秘密
不妊治療で悩む女性を中心に、
日本全国に多くのファンを持つ東京温灸院の“お灸”
温灸器誕生の秘密とは?
受け継がれるお灸に込められた創業者の想いに迫る!
「決断」~ターニングポイント~
戦争や震災を乗り越えるも訪れた苦境。
それは、自社ビル売却に伴う医院の移転、
同族会社だからこそ起きる相続問題であった。
果たして、それらの苦境をどのように乗り越え、
現在に至るのか?
会社と4代目小宮氏ターニングポイントに迫る!!
「言魂」~心に刻む言葉と想い~
驕り高ぶらず、謙虚に。
常に感謝の気持ちを大切に。
大変な時こそ忘れそうになる初心、そして感謝の心。
4代目小宮氏には
いつも心に留めている先代の言葉があった・・・
「伝統」~受け継がれる伝統~
初代の利三氏が残した
「体質の改善と温灸物理療法」
様々な治療法が存在する現代において、
自身が体験しているからこそ、温灸の良さを伝えたい。
60年以上通い続けている方もいるという
東京温灸院の受け継がれる伝燈とは?
「NEXT100」~時代を超える術~
“自然の力で、自分の力で”
100年先も変わらない唯一無二の療法
東京温灸院が100年の時を超え愛され続ける理由。
それは、温灸器と秘薬の存在である。
これまでも、この先も人々の健康維持を目指す温灸院の
100年先も変わらない核となるものとは?