有限会社 飯田高遠堂
1880年(明治13年)創業
日本の宝「日本刀」を管理し、正しく導く刀剣商
創業135年余の歴史を持つ日本最古の刀剣古美術店。
東京の目白に店舗を構え、刀剣、小道具、武具の専門店として営業。
創業以来、信頼を第一に店内には名刀、名小道具を豊富に取り揃え
刀剣の買入れ、評価鑑定、研や白鞘制作等の諸工作も行っている。
代表紹介
当主
5代目 飯田 慶雄(いいだ よしお)
学習院大学経済学部経営学科卒業
戦前は皇室の御用刀剣商として、近年では大英博物館など
海外の著名博物館に納品するなど世界各地を飛びまわる傍ら
日本文化の素晴らしさ伝える団体「鉄芸」を立ち上げ
各地の博物館で実演を交えた講演を行うな ど、各種啓蒙活動にも力を入れている。

飯田高遠堂の歴史
- 1880年(明治13年)
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初代飯田亘 創業
- 1901年(明治34年)
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二代飯田國太郎 神田旅籠町に新店舗を移転
- 1939年(昭和14年)
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東久邇宮殿下御来店
- 1949年(昭和24年)
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三代目飯田稔目白に新店舗を移転
- 1967年(昭和42年)
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銀座松坂屋で刀剣即売会を開催。以後上野松坂屋及び全国の有名百貨店にて刀剣即売会を行う。
- 企業情報:
- 有限会社 飯田高遠堂 / 東京都新宿区下落合3-17-33 / 03-3951-3312
- 公式ホームページ:
- http://iidakoendo.com/
Another Story

語り継ぐべき日本の逸品「刀剣」
刀剣。この時代ではなかなか身近に感じるものではない世界。
時代劇のアイテムとか、博物館などが所有しているものというイメージが強いのではないだろうか。
しかし少し前の日本人は、常に刀が身近にあったという。