株式会社 はし藤本店 〜伝統産業であるお箸を 世界へ広めていきたい

株式会社 はし藤本店
オープニング・創業の精神 ~家訓や理念誕生の経緯~
今回のゲストははし藤本店、4代目代表、上中 康成。
1910年創業。幕末の動乱が終焉を迎え、文明開化の音がする東京市に「フロンティア精神」を掲げ上京してきた、初代当主の「藤次郎」が創業。
「いただきます」の言葉の後に、あまりにも自然に手の中にあるもの・・・それは 箸・・・。
このシンプルな食事用の道具を取り扱って100年、「はし藤」の原点は、吉野杉の樽酒で製造する過程で出た端材(はざい)を利用して作った「杉割り箸」である。
今回はそんな、日本と文化・生活を象徴する上で欠かせない箸を作り続ける 「はし藤」の4代目、上中 康成の言葉から、先代や職人達から受け継がれていた理念や想い。その裏に隠された物語、はし藤の持つ長寿企業の知恵に迫る!
石田:今回のゲストは、株式会社はし藤本店 代表取締役社長 上中康成さんです。
よろしくお願い致します。
上中:よろしくお願いします。
朝岡:はし藤(とう)ですね!?
上中:はし藤(とう)です!
朝岡:事業の内容をちょっと教えて頂けますか?
上中:まず、割り箸が主なんですけど、割り箸の販売と、あと他にも塗り箸ですとか、ご家庭で使われる箸、あとは、付随するクロモチ黒文字ですとか楊枝ですとか、楊枝、あの天紙とか、料理の演出用品の紙皿ですとかそういうのを販売している会社です。
石田:上中さんは、現在何代目でいらっしゃるんですか?
上中:4代目になります。
石田:お若く見えますけれども、
上中:ありがとうございます!
石田:ちなみにご年齢をお伺いしてもよろしいでしょうか?
上中:35歳です。
石田:朝岡さん、今回最年少じゃないでしょうか?
朝岡:お箸がなかったら、ベンチャー企業か何かの最年少の人ですか、みたいな感じですよね!
石田:ねーほんとに!
朝岡:あとね、やっぱり、お箸とかね、割り箸・お箸・楊枝で、その企業っていうのがずっと4代も続いていたんだっていう、これ私今驚き!個人の職人さんとかね、お店が代々やってるっていうのは分かるんだけど、100年企業ですからね!
上中:かなりマニアックな企業だと思います。
朝岡:その辺ちょっと伺っていこうじゃないですか。
まず、はし藤さんの強みというか、会社としての特徴はどこにあるんですか?
上中:はい。主に、国内の国産の箸に特化をしいてるんですけども、割り箸。特にスタートが割り箸でしたので、割り箸の国内の製造の種類の取扱に関しては、おそらく日本一だと思っています。
朝岡:ほー!割り箸。国産のね!
石田:ちなみに、どちらの割り箸ですか?産地は?
上中:様々、今集めてるんですけど、一番多いのは奈良県ですね。下市というところが地場産業になっております。
朝岡:奈良県、石田さんのご出身じゃないですか
石田:そうなんです。ルーツが同じですっていうお話をさせて頂いてたんですけども。
朝岡:お箸の種類ってたくさんあるんでしょうけど、種類って何種類くらいあるんですか?
上中:割り箸だけでも、うちは30種類以上は取り扱いがありますね。
朝岡:そんなにあるの!(笑)
上中:あるんですよ!形ですとか形状ですとかの違いによって
朝岡:今日はマニアックですよ!
石田:そうですね。でも興味深い内容です!
朝岡:で、お箸っていうのは、好みもあると思うんですが、一般的に良いお箸っていうのは、どういうお箸なんですか?
上中:この中(ディスプレイ)ですと、例えば、銀座の良いお寿司屋さんとか、ミシュラン星をとってるお店なんかでは、こちら(ディスプレイ中央)。一番伝統的な形なんですけど、材質は吉野杉の中でも、白身と赤身が木の中にありまして、ちょっと木を想像して頂くと、丸い中に、芯の部分、そこが赤いんですよ。香りが非常に強くて、そこを使ったものですね。
朝岡:そうですか。所謂木の香がふっと香るというか。
石田:それも食事の一部ですものね!美味しいお料理をより美味しく!ね!
その他のお箸もご紹介頂けますか?
上中:はい。こちらがですね、尾鷲のヒノキを使ったお箸ですね。
石田:尾鷲のヒノキ…
朝岡:ヒノキのお箸ってねー、風呂桶とか(笑)あらま!
上中:非常にね、尾鷲は雨の多い地方ですので、軽いんです!あと、香りが非常に強いのが特徴です。
朝岡:はぁー(香る)ヒノキ!
上中:良い匂いでしょ
石田:あー!(笑)幸せになりますね、この香りだけで!
朝岡:こんな!(再び香る)食べなくても幸せになるお箸って初めてだな!
上中:こちらはですね、京都の竹のお箸です。
朝岡:つけ箸。
上中:はい。こちらはですね、この京都の竹のお箸は、先の細み、これが特徴です。
石田:とても繊細ですよね。料理もそうですけれども、それに合うお箸ということですね。
朝岡:これは、京都のおばんざいなんかのお豆だとか、お漬け物だとかぽっと!
石田:よく合いますよね!
朝岡:あら、いいなー、これいいなー
石田:欲しい!デザイン性も優れてますよね。
上中:こちらはね、石川県は能登半島。
石田:能登半島のお箸!
上中:輪島塗って有名じゃないですか?
石田:えぇはい。
上中:輪島塗の元々の生地なんですよ。
朝岡:塗ってない?!
上中:塗らないんですよ。ただ、このお箸、塗ってない状態でも、非常に香りが良くて、このままでも商品化できるのではないかと思ってるんですけども。
朝岡:かっこいいですね。
上中:こちらも、独特の香りがして。
朝岡:あっ!
石田:失礼します。へぇー。あっ!違う!
上中:先程の尾鷲のとはまた違った香りがするんですよ。
石田:桧葉なんですね、こちらは!またお寿司に合いそうな!
上中:はい!そうですね!魚介と一緒に。
朝岡:やっぱりお箸っていうのは、地方地方のその文化というかね、あるんですね。
種類がたくさんあるのは分かりましたね。でも、これもともとはあれですか。日本ですけども、文化を辿ると、大陸とかその方になるんですか?
上中:ここがですね、諸説分かれるところでして、2つ種類。箸の形のルーツとしてあるのが、まずは、ピンセット状のものが伝わった。いわばトングのようなイメージですね。
朝岡:あぁ、はいはいはい。持ち手が繋がってるのね!
上中:ここ(持ち手)が繋がってるもの。あと、もともと二対の木の箸。この2つのルーツがありまして、例えば、古事記ですとか、そういった書物の中で見ても、多分…須佐之男命(スサノオノミコト)とかって分かります?八岐大蛇(ヤマタノオロチ)を退治する話が古事記の中にあるんですけど、その時に、川上から箸が流れてきたって記述があるんですよ。おそらくその時流れてきたのが、こちらのタイプ(二対の木の箸)のものだなと。
朝岡:分かれてる箸?
上中:はい。
朝岡:やっぱりそのくらい昔からね、人々の中に、生活の道具として使われてきたってことですか。
石田:でも、主食によって、フォークを使ったりとか、お箸を使ったり、また、手で使ったりってあると思うんですけど、今、限られた国しか、お箸って使われてないですよね?その理由は、やはり食べ物にあるんですか?
上中:私は、食べ物も勿論原因だと思うんですけど、特に日本に関しては、宗教的な意味が大きいかなって思います。
朝岡:それは、どういう事なんですか?
上中:はい。箸っていう語源についてなんですが、中国では「カイツー」っていう名前なんです。で、そこから「箸」にたどり着くのっていうのは結構長い道があるんじゃないかと思っておりまして。
これ、私の考え方なんですが、「箸」のルーツは私「柱」だと思ってまして。というのも、諏訪大社ってお二人行かれたことございますか?
朝岡:はいはい、御柱ね!
上中:あの柱なんですよ!
朝岡:あの柱!
上中:はい。自然崇高がやはり日本の信仰のスタートだと思うんですけど、あそこの御柱っていうのは神社のまわりに4つ聖域を示す為に立てられてる。
それから、実は奈良県に、大神神社っていう神社があるんですよ。
石田:えぇえぇ、桜井にありますね。
上中:三輪そうめんのところです。そちらも、山がご神体なんですけど、鳥居の原点があるんですよ。それは、2本の柱のところに、ただ単に紐がかかってるだけって感じ。
朝岡:へぇー
上中:だから、2本の柱なんですよ。
朝岡:はぁー、横のやつはないわけですね。
上中:ないんですよ。鳥居の原点なんて言って。つまり、箸とは、食と人との境界である。
朝岡:あぁー!
上中:神域であると、やはり食を、食べるというは、人の生活に無くてはならないものであって、箸は、その日本にとっての木の箸というのは、人と食との間にある鳥居のようなものだというのが私の考え方なんです。
朝岡:いや、説得力がある。
石田:なるほどー
朝岡:なんかね、これはね、今日は長寿企業の話行く前に、文化の話になってますからね。
石田:大切ですねー
朝岡:そうか、なるほどねー
まぁ、やっぱりじゃあ、ある種日本独特の、日本独自の宗教的なものと、実際道具のものが融合してきたものが箸という
石田:世界中にお箸というものがございますけども、日本食ブームもあってね、でも、こう自分のお箸っていう決められたお箸があるっていうのは、日本だけですよね?
上中:あぁ、確かに言われてたらその通りですね。種類も様々ありますしね。
石田:何かそれだけやっぱり日本人ってのは、お箸とずっと密接に伝わってきたってことですよね。
上中:それだけ愛着を持っているっていうのは、箸屋としては非常に嬉しいですね。
朝岡:さて、この箸のね、まぁあの会社として、企業としての話にちょっと戻っていきますけど、お店はやっぱり日本の方が多いでしょうけど、最近は海外からのお客様も多いんじゃないですか?
上中:浅草の合羽橋ってところに店舗を構えてるんですけども、最近では3割近くの方が海外の方です。
朝岡:あら、そうですか。あの合羽橋の料理道具ってね、
石田:はい、よく行きます!
朝岡:よく行くけど、何かもう楽しいよね!
石田:ねー!
朝岡:その感覚で箸行くんだな!
ここからは、各テーマを基に4代目代表 上中 康成の言葉から、はし藤が持つ長寿企業の知恵に迫る!最初のテーマは「創業の精神」
創業者の想いを紐解き、現在に至るまでの経緯。その裏に隠された物語とは?
石田:それでは改めて、創業から現在に至るまでの歴史・経緯を伺えますか?
上中:明治43年に私の曾おじいちゃんなんですが、上中藤次郎が、はし藤を創業致しまして、その後2代目上中辰五郎に継承して、株式会社の形態を持ったのが昭和30年。有限会社はし藤っていう名前で。その後、あの私の父の代で、株式会社はし藤本店っていう名前になりました。
朝岡:ほうほうほうほう。
上中:ルーツとしては、先程お話の通り、奈良県の下市というところから、東京の飲食店向けに、当時の地場産業だった杉の割り箸を広めたいということで出てきた会社です。
朝岡:藤次郎曾おじいちゃんが作ったから、はし藤。
上中:そうです(笑)
朝岡:わかりやすい名前だな。で、今の合羽橋に店舗を構えたのはいつからですか?
上中:平成8年ですね。
朝岡:あっ、そうですか。最近ですね!
上中:最近ですね。もともとその近くの元浅草四丁目というところで商売をしていたんですが、ちょうど合羽橋の中に空きが出まして、思い切ってうちの父が店舗を本社を移転したという流れですね。
朝岡:そうですか。
石田:そしてこのお箸以外のもの、お皿とか黒文字とか仰いましたっけ?そういうものは、いつから使ってらっしゃるんですか?
上中:戦争が終わってからなんですが、飲食店さんが、新しく寿司屋をやりたいとか和食店をやりたいとか言った時に、最初はうちお箸を納めてたんですけど、そのうち、楊枝も欲しいなとか洗剤とかも持って来てくれない?とか、天紙、天ぷらの敷き紙を持って来てくれない?とかっていうのを、わかりました!と、受けていったら、少しずつ商品が広がっていったという流れですね。
朝岡:お箸のね、周辺のね、そういったものですよね、必要なものね。ほぉー、はいはい。
石田:それでは、そんなはし藤さんの、家訓や理念を伺いたいんですが。
上中:家訓というものは、存在はしてなかったんですけど、人と人は違うっていうかな、「違うことを認めなさいよ」っていうのが、家訓なのかなと思っております。価値観の違いですとかって、人それぞれあると思うんですけど、そこは違うということを認めた上で付き合いなさいということですね。少し深いですけど。
朝岡:ねっ、なかなか人間と箸って似てるかもしれないですよ。だって同じような格好、形だけど、ここにあるだけだって随分違うしね!
上中:そうですね。仰る通りですね。
朝岡:素材だってね!形だってよく見たら違うから、それを認めた中での、お箸のワールドみたいなね、人間のワールドみたいなことなのかもしれません。
でも、職人さんだから、元々ルーツというかそれは、そこにそれが、会社になって、家訓とか企業理念ってなると、何かどんどん大きく上の方に行くっていうイメージがあるんですけど、他に何かあったりするんですか?
上中:まぁ、例えば、人間に大事なことって、衣食住っていう言葉はふっと出るじゃないですか。我々商売人はみんなそうかなっと思うんですけど、うちは食住衣の順番だったんですよ。
朝岡:あっはっはっは(笑)なるほど!
石田:食住衣!
上中:大事なことは、衣食住ではなく食住衣だと。まず、お腹いっぱい食べて良い仕事しなさい。良い仕事するためには休むところが必要です。着るものは一番最後で良いよ!っていうことですね。
朝岡:上中さんの代になって、社長になってから、何かそういう新しい目標とか理念とかね、家訓って言うとちょっとねーあれですけど、そういったものを作りになる予定はあるんですか?
上中:もう既にね、始めてまして…
朝岡:作っちゃったの?!どういうのを作っちゃったんですか?
上中:日本の食文化ですとか箸文化を世界に向けて広げたいなっていう想いが非常に強くてですね
朝岡:それは、世界に向けて、箸を作るべし!みたいな?
上中:うーん、というのも今割り箸ですとか、ほとんど輸入なんですよ。
そういう形、中国とか世界から箸を輸入して販売するっていうことも勿論出来るんですけど、うちとしてはそうじゃなくて、日本のものづくりの方たちを応援して、彼らの良い仕事をしているものを、むしろ世界に向けて広げていきたいっていう立場に立っています。
朝岡:それを今その世界に向けてっていうのを、日夜、上中さんが口にしてんの?どうやって、こう、あれですか?浸透させてるんですか?
上中:そうですね。もうずっと言い続けてることもありますし、あとは、実際に海外の展示会なんかにも出たりして、経験を実際にしてもらうってことですね。
朝岡:若いですから、先頭に立ってね!
石田:ね、これからね!
朝岡:自らバンバンやってますよ!
石田:ねー!で、そのはし藤という御名前、その会社の御名前ですけど、先程曾おじいさまが藤治郎さんと仰いました?
上中:そうです。
石田:そこからですか?
上中:はい。藤治郎の藤の字を取って、はし藤と。で、本店は、昭和に株式会社になった時分に、その名前、本店とか本舗って付けるのがちょっと流行ってたらしくて(笑)それで、はし藤本店ってつけたみたいです。
朝岡:そうですか!これも何か一種、長寿企業のね、何かこう大事なところですね!
石田:ネーミング!
朝岡:本舗!と、本店!本!
一同:笑
朝岡:これ、だけですよね!そうか、そうか。
石田:お箸という日本文化でもあると思うんですけど、それを継承していく、その人材不足っていう風に伺ったんですけれども、なかなかその人材を育てるのは難しいんですか?
上中:はい。私たちのように販売する方はまだ良いかなと思うんですけど、特に作ってらっしゃる方たちが、非常に高齢化が厳しくてですね、で、お弟子さんもいらっしゃらないとか、後継者の方いらっしゃらない。そこを何とかする為にも、やはり作り手さんたちのことをきちんと伝えて、商売にさしていってあげることも私たちの立場としてやれることじゃないかなと思っていますけど。非常に厳しい状態ではあると思います。
朝岡:そうね、だってまぁまず、食生活がね、ナイフ・フォーク、或いは何かそうじゃないものも含めて、お箸以外のものを使う食生活が圧倒的に広がったでしょ!ね、だから、必需品と言いながら、箸なくても良いとかね、お箸の価値がちょっと分かりづらい時代にはなってきてるのかなって気はしますけどね。
石田:世界では、日本食ってね、あの無形世界遺産でしたっけ?登録されてますけど、どんどんこう日本食ブームになる中で、あのお箸の存在っていうのが、これからどんどん広がりそうな気がするんですけれど。
上中:はい、非常に重要なファクターになってくると思っております。
というのもですね、あの海外の、特にエグゼクティブの方たち、経営者の方たちは、日本料理店っていうのが、あの商談の場で使われたりするわけですね。その時に、きちんとこう箸を上手に使えるというのが、ひとつのステータスになってるそうです。まぁ、昔あの日本が、日本人の方でも、フランス料理のマナーを覚えてないと一流じゃないぞ!っていうのがあったじゃないですか。それと同じ感覚で日本料理を食されている。
朝岡:逆転してるの?日本にナイフ・フォークが入ってきた時と逆の現象が、お箸に!
上中:仰る通りですね。
朝岡:あー、そうかそうか。
上中:ですので、うちのお店にいらっしゃる海外の方も、見てくれ、俺の箸の使い方美しいか?って聞かれますよ。
石田:へー!
上中:勉強してるんです。一生懸命。
朝岡:そうなんだ、へー
石田:嬉しいですけれどね、日本人としてね。
朝岡:そのお店も何か、そのやっぱり海外の方が多いから、ちょっと変えたりしたんですか?
上中:はい。2年間に店舗を改装しまして(笑)はい。
朝岡:どういう風に?
上中:もともとは、箸だけでなく、それこそ天ぷらの敷き紙ですとか、他の消耗資材も取り扱ってたんですけど、一度全部クリアにしまして、全て箸にしました!
石田:へぇー!
朝岡:あっ、箸に特化した店舗!
上中:箸に特化しました!
朝岡:はぁー、評判どうですか?
上中:おかげさまで、非常に良いです!
一同:あっはっはっはっは(笑)
朝岡:笑いが止まらないよね!あら、そうですか!へぇー、やっぱりあのやっぱり上中さんの若い感覚がね、色んなところにこう社内のシステムからお店から色んなところにこう浸透してるなぁってのが感じますね。
楽しいでしょ、社長やってて!
上中:はい、楽しんでます!(笑)大変なことも多いんですけど、非常に楽しくやらせて頂いてます。
朝岡:いや、良いですね!
石田:素晴らしいです。