株式会社 竺仙
1842年(天保13年)創業
「粋ひとがら」を発信し続ける老舗ブランド
長板中形(江戸中形)の本藍一色染めなど独特の技術と技を文様に表現した染呉服の老舗中でも江戸文様の真岡本藍染の単衣は、江戸中期の頃より行ってきた染色法の技術を守り続けて現在に至る。商品、接客を通して、江戸の文化を現代へ伝え続ける竺仙の根底にあるのは粋という言葉。
竺仙の歴史
1823年 (文政6年) |
初代誕生 |
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1850年 (嘉永3年) |
二代目誕生 |
1880年 (明治13年) |
三代目誕生 |
1912年 (明治45年・大正元年) |
四代目誕生 |
1947年 (昭和22年) |
五代目誕生 |
1993年 (平成5年) |
五代目襲名 現在に至る |
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代表紹介
代表取締役社長
5代目 小川 文男(おがわ ふみお)
中央大学 卒業
中央大学 卒業
- 1970年 株式会社髙島屋入社
- 1973年 株式会社髙島屋退社
- 1973年 株式会社竺仙入社
- 1993年 代表取締役社長に就任する
日本橋納税貯蓄組合連合会 会長
(社)日本橋倶楽部 理事
中央区日本橋小舟町 町会副会長 等務める
竺仙の「知恵」
創業の精神」~家訓や理念誕生の経緯~
商品と接客を通して、お客様に対しても粋を体現
日本の伝統と美学である”粋”を現代へ遺し伝えている「竺仙」。今もなお引き継がれ、生きている創業の精神を5代目 小川 文男が語る!
「決断」~ターニングポイント~
3代目が下した英断
時代の移り変わりと共に大きく変化した環境。
敏感な感覚はどのように培われてきたのか?確信へと変わった その瞬間触れものとは?その中に隠された想いや物語とは!?
「言魂」~心に刻む言葉と想い~
暖簾を掲げる者が持つ言魂
商売の礎とは何なのか?それは、生き方の教訓にある。5代目 小川文男が胸に刻む言葉。その中に隠された想い、物語に迫る!
「NEXT100」~時代を超える術~
激動の時代を生き抜く術
薄れることのない、日本人の究極の価値観とは何なのか?日本人の魅力、竺仙での魅力とは?100年先に変わらない核となるもの。次代への想いを5代目 小川文男が語る。