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合資会社 一條旅舘
1560 年(永禄 3 年)創業

会社紹介

宮城県に佇む創業約 600 年を誇る老舗旅館。個室料亭で「森の晩餐」をいただく美食の宿

湯治場として栄えた旅館を建物はそのままに、現代の生活スタイルを取り入れ国の登録有形文化財となった木造本館を個室料亭として活用。客室部分は露天風呂付き客室のスイートルームからリピーターに人気の和室まで 8 種類を用意しています。訪れる人々の旅行が最高の思い出になるよう心を込めた接客、優しい泉質の「薬湯」や入浴後は肌がつるつるになるといわれる「洞窟の湯」など 3 種の温泉、特別な空間で特別な人と特別な時間を叶える料理より、大手旅行会社などのカスタマー評価も高い。海外から訪れる人々より言われる『Old is Beautiful』という言葉のように、時流に流されることなく歴史ある旅館を守り続けています。

一條旅舘の歴史

                                                                                                                                                                                                                                                    
1560年
(永禄3年)
初代 一條 長吉(俗称:市兵衛) 氏が鎌先温泉に居を構える
1891年
(明治24年)
旅館業就業
1905年
(明治38年)
16代目 一條 一平 氏が宮城県福岡村村長を2期務める
1915年
(大正4年)
17代目 一條 一平 氏が宮城県福岡村村長を2期務める
1925年
(大正14年)
帳場棟完成(現在も事務所として利用)     
1928年
(昭和3年)
合資会社一條旅舘設立
1941年
(昭和16年)
木造一部4階建(湯治棟)完成(現在は個室料亭として利用)
1942年
(昭和17年)
18代目 一條 一平 氏が宮城県福岡村村長1期を務める
2003年
(平成15年)
19代目 一條 一平 氏の死去により一條 達也 氏へ世代交代
2004年
(平成16年)
木造本館の一部を個室料亭へ改装
2008年
(平成20年)
全館総リニューアル
2014年
(平成26年)
20代目 一條 一平に改名(襲名)
2016年
(平成28年)
木造本館2棟、土蔵が国の登録有形文化財に指定

公式ホームページはこちら

代表紹介

20 代目 代表社員 一條 一平 氏

一般財団法人日本ホテル教育センター評議員、宮城県ホテル旅館生活衛生同業組合常任理事、仙南信用金庫総代、宮城県観光推進協議会監事、宮城県白石市長山田裕一後援会会長などを務めています。

経歴:
1989 年(平成元年): 専門学校日本ホテルスクール卒業後、ホテルワトソンに入社。フロント勤務
1996 年(平成 8 年): ホテルインターコンチネンタル東京ベイに入社。フロント・コンシェルジュ勤務
1999 年(平成 11 年): 合資会社一條旅舘入社。常務に就任
2003 年(平成 15 年):合資会社一條旅舘 代表社員に就任
2014 年(平成 26 年):一條 達也から 20 代目 一條 一平に襲名(改名)

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