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株式会社 大川硝子工業所
1916年(大正5年)創業

墨田の地で硝子づくり一筋100年、“魅せる”硝子びん卸売業

大川硝子工業所は1916年墨田区押上(現在のスカイツリーの目の前)で創業。約60年間続いた硝子びん製造のノウハウを活かした専門的で且つ、新しい物も古い物も同じ目線で評価する独自のアイディアで変化に挑戦していく。

大川硝子工業所の歴史

1916年
(大正5年)
本所区押上に大川硝子工場を創業
1951年
(昭和26年)
本社・工場を現在地(墨田区立花)に移転
ガラス管、ラムネ壜等を製造
1955年
(昭和30年)
坩堝炉を廃止し、デイタイムタンク炉を設置
飲料等の大型壜を製造
1979年
(昭和54年)
公害規制により操業中止
生産は委託し、ガラス製品の付帯作業と企画販売に業態を変換
2016年
(平成28年)
創業100周年を迎える

公式ホームページはこちら

代表紹介

代表取締役
5代目 大川 岳伸 (おおかわ たけのぶ)
千葉日本大学第一高等学校卒業
日本大学生物資源科学部 食品科学工学科卒業後
4年間の株式会社伊藤園で営業
その後、2年間の飲食店にて調理の仕事を担当

  • 平成20年 株式会社大川硝子工業所に専務取締役として入社
  • 平成28年 創業100年目という節目の年に同会社の5代目代表取締役社長に就任

大川硝子工業所の「知恵」

その土地で続いていくことが大事

「硝子業にこだわらなくても構わない」先代からの言葉を受け、変化を恐れずこの土地で仕事を継続していきたい。5 代目代表取締役 大川岳伸 (おおかわ たけのぶ)の思いに迫る。

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写真でみる大川硝子工業所

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