- 2020.10.06
 
株式会社 鍋屋商店
創業 1827 年(文政 10 年)
        
美味しい暮らしとともに
1827年の創業より「お客様第一」を守り続ける米卸売り業。一年を通して生産者からお米を直接買付け、自社で農産物検査を行い品質管理徹底、等級を付けて出荷を行う。収穫時に大量に買い付ける事により、県内の業者はもちろん、全国各地の業者に玄米を卸している。気候によって変化する、湿度、温度に合わせて、その日の精米の製法を調整し、おいしいお米を提供。近年では海外への輸出にも力をいれており、モンゴルにはオフィスを構え、デパートやスーパーなどで販売し、お米を千葉県大網から世界へ発信していくことを目指す。
鍋屋商店の歴史
| 1827年 (文政10年)  | 
創業 | 
|---|---|
| 1954年 (昭和29年)  | 
有限会社設立・米穀小売販売の登録 | 
| 1973年 (昭和48年)  | 
15馬力の精米工場設立、倉庫の新設 | 
| 1973年 (平成4年)  | 
大網ショッピングセンター内にオランダ家(フランチャイズ)開店 | 
| 1974年 (平成5年)  | 
有限会社から株式会社に変更 | 
| 1975年 (平成6年)  | 
齋藤敏夫が代表取締役に就任・低温倉庫を新設 | 
| 2005年 (平成17年)  | 
倉庫を増設、玄米登録検査機関として登録 | 
| 2009年 (平成21年)  | 
40馬力大型精米工場新設(無洗米加工ライン含む) | 
| 2017年 (平成29年)  | 
ハラール認証取得 | 
公式ホームページはこちら
代表紹介

代表取締役社長
7代目齋藤 敏夫(さいとうとしお)
- 千葉県立成東高等学校 卒業
 - 1975年 代表取締役に就任
 
ロータリークラブ(平成5年度会長)
千葉穀類連絡協議会 (現会長)等を務める

専務取締役
8代目齋藤 敏之
- 拓殖大学 卒業
 - 2003年 鍋屋商店へ入社
 
大網白里市商工会 青年部、大網白里市消防団 等を務める。また、モンゴルでの販売拡大、ごはんソムリエ、お米マイスター、お米アドバイザー、米・食未鑑定士、水田環境鑑定士、調理水産鑑定士、農産物検査員としての活動も盛んに行う。また、スノーボードでスキー場主催のスノーボードクロス大会優勝経験があり、JSBA主催の関東大会2位、全国大会出場、全国大会は何度も出場している。
鍋屋商店の「知恵」

「買って喜ばれる 売って喜ばれる」
お米を作る生産農家を第一に考え、ともに手を携えてすすむ鍋屋商店。無理という言葉を発さず、常にチャレンジの精神を持って事業に取り組んできた。代々受け継がれてきた創業の精神、そして100年後を見据えたこれからの取り組みに迫る。




























