森下仁丹 株式会社
1893年(明治26年)創業
銀粒の仁丹や体温計から出発し、近年では長年の生薬研究から生まれた健康食品や素材「メディケア」ブランドの医薬品や医療機器、医療用ジェネリック医薬品の製造販売を行っている。さらには銀粒仁丹の製造から着想を得た液体も包むことの出来るビーズ状のシームレスカプセル技術のバイオ及び工業用途の開発に至るまで、幅広い分野で企業活動を展開している。2015年には食品の機能性表示食品制度が開始され、いち早く「ヘルスエイド」シリーズを市場に投入今後、シリーズ商品のラインナップの拡充、さらには新しい分野への取り組み強化を図り、人々の健康寿命の延伸をめざす。
森下仁丹の歴史
1893年 (明治26年) |
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1905年 (明治38年) |
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1936年 (昭和11年) |
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1961年 (昭和36年) |
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2001年 (平成13年) |
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2008年 (平成20年) |
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代表紹介
代表取締役社長
8代目 駒村 純一(こまむら じゅんいち)
慶應義塾大学卒業
- 1973年 三菱商事株式会社入社
- 1997年 同社イタリア事業投資先Miteni社代表取締役
- 2006年 森下仁丹株式会社代表取締役社長
大阪家庭薬協会会長、大阪府薬事審議会委員
日本健康・栄養食品協会理事、日本一般用医薬品連合会理事
健康食品産業協議会理事、日本抗加齢協会理事
慶応義塾大学理工学部同窓会関西支部長など多くの委員会に携わる
代表取締役 専務
森下 雄司(もりした ゆうじ)
甲南大学卒業
森下 雄司(もりした ゆうじ)
甲南大学卒業
- 平成7年 三和銀行
- 平成19年 森下仁丹(現在)
- 平成24年 公財)森下仁丹奨学会 常務理事(現在)
2007~2012年まで、大阪青年会議所に在籍していた。
森下仁丹の「知恵」
健康の力を引き出し高める製品作り
創業から、人間が本来持つ”健康の力”を引き出し、より高めることを使命とし、社会へ貢献してきた森下仁丹。時代によって必要とされるものが変化していく中駒村氏、森下氏が行った改革とは?