Story ~長寿企業の知恵~ 「 貢献 」
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株式会社 江戸清
貢献 ~地域、業界との絆~

ナレーション

「地域や業界との絆」
江戸清が行っている地域や業界での取り組み。そこに込められた想いに迫る

高橋:

やっぱり地域から雇用も働いてくれる方も頂いていますし、また地域の方にも買っていただいていますし。そういう意味では地域とは切っても切れぬ、江戸清は関係だということです。
その地域をどのくらいの広さとして取るか。少なくとも中華街のお店にお見えに来てくださるお客様は関東近県から来てますので、そういったエリアとの交流というのは常日頃から怠らないようにしてます。

食品産業ですから食育に関わるようなことについては、特に地域と連携をしていきたいなというふうに思ってます。
夏になるとですね、当然夏は暑いのでまんじゅうは売れないので、中華街の2階の本店の2階が開くわけですね。この期間を通じて夏休み親子まんじゅう教室というのをやってます。
これも本当にネットや新聞ニュースに出すとすぐ全部埋まっていしまうというような好評を頂いているような行事なんですけれども、そういう中でまんじゅうの美味しさだとか、作る楽しさだとか、食育そういったものを子どもたち、親御さんとも一緒になって勉強する機会を作ったりしてます。

後は社会人講師、例えば出張講座とかをやってうちの工場長がシュウマイを作って、作ることの楽しさを教えたり、私が横浜の話をしたりね、色んなことをやってますね。

後は消防。消防に関しては消防の協力の事業所に指定されてまして、その消防団に会社として何名か派遣したりだとか、地域防災ということの中でですね手伝いをしたいということでやってます。


~中華街とのつながり~
中華街の中ではお互いが切磋琢磨する。やっぱり美味しくないところは、なんで美味しくないか、なんで人が並ばないのか、そういった者の知恵を借りたりだとか色んなことを学ぶ場でもありますし。
あと、中華街といういわゆるひとつのリアルコミュニティ。あそこでは中華街っていうのは中国人が住んで生活をして、そこに病院や学校があって。まさしく中国のどこにでもある一つのコミュニティなんですね。
これは作られた中国、中華街とリアルコミュニティの中華街都ではだいぶ違うということです。そこにいる色んな商店をやっている人たちは、商売をやるだけじゃなくて中華街の価値を落とさないように協力しあわなければいけないわけです。

例えば日本人の衛生の基準にあったサービスを提供したり、食べ物のを提供したり。そしてその中にリアルコミュニティとしての文化を伝えたり文明をみんなで感じてもらったり。そういうようなことをやるために、切磋琢磨で競争相手であり、また、一緒に街をバリアブルにするためのパートナーでもあるということです。