Story~長寿企業の知恵~ 「 NEXT100 」
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株式会社 梅林堂
NEXT100 ~時代を超える術~

ナレーション

最後のテーマはNEXT100、時代を超える術。

梅林堂にとっての「変革・革新」を栗原良太が語る。

栗原:

老舗企業には家訓ですとか、いろいろな言い伝えとかっていうのもあると思いますが、私どもではやはり先ほど申し上げたように、「美味しいお菓子を作り続けていく。お客様に喜んでもらえるお菓子を作り続けていく」この言葉の裏側にある本質というもの、正しく生きるであるとか、或いはそれなりの必要な徹底したと言いますかね、努力を続けていく、こういったことについてはですね、まぁ一つの枠組みではなくて新しいお菓子を2代目も発想した心ですとか、こういった背景ですとか、また、2代目・3代目・4代目・5代目終戦を迎えた・・・。いろんな時代の変化の中で培ってきたものは、その想いじゃないかなぁと。その想いをお菓子に乗せてお客様にお伝えをする。そこのところの心というもの、生き方というもの、もうこれは代々、或いはその先も大切にしてもらいたいなと思います。
「人として正しく生きていく。最善を尽くし生きていく。おもいっきり泣く。おもいっきり笑う」この“想い”というものを繋いでいくことが大事かなという風に考えています。
変化という言葉がよくあります。時代についていくという、次代の変化に対応していくという。このことが大事なんですが、何故変化できるかということがあると思うんです。
そのときに自分がこうであったということがあって、成し遂げたそのことに執着をあまりすると変化を好みたくないわけですよね。成功すればするほど。
でも本当はその先におそらく、先ほど申し上げた心というか想いというか、確実に存在しているはずなので、それを大事にすれば次の時代に必要な対応、これは自ずとできるでしょうと。客様のことを考えれば変われるでしょうと。次の時代の従業員であり、或いはお取り引き様、勿論お客様のことを考えれば変われるでしょうと。そこに変わろうとする意思がなければ変われないので、やはり最終的には先ほど申し上げた創業の時のお菓子づくりの心というものに私は帰着するのではないかなという風に思います。

ナレーション

梅林堂 6代目 栗原良太

人として正しく生き
最善を尽くす

思い切り笑い 思い切り泣き
想い・こころをお菓子にのせ
お客様に伝えていく

この想いは100年先の後継者へうけつがれていく・・・