Story~長寿企業の知恵~ 「 NEXT100 」
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秋本産業 株式会社
NEXT100 ~時代を超える術~

ナレーション

NEXT100年、時代を超える術。
革新を続け、次の100年にも継承すべき
「核」となるモノとは。
秋本産業4代目金子俊介が語る
次代へ届ける長寿企業の持つ知恵とは。

いまおか:

次の100年に向けて変えるべきもの・変えないもの、会社にとって核になる部分は何でしょう?

金子:

やはりこの広島のね、地方の企業ですんで、まあうちの近所にも建材屋さん、それから金物屋、ちょっとずれているんですけれども4、5件はありますし市内には沢山あります。やっぱりみんなで生き残っていくように、で次の100年はやっぱり全員が残れるように。自分だけ残っていこうと思うと必ず潰されると思います。そこらへんはよく考えて、今いろんな会社があるんですけど。そういう会社の社長さんと仲良くしながら。隣近所仲良くしてますんでね、お互いに足りないところを補いながらやってるんで、先代がやったように仲良く一人だけ残ろうなんて思わないで、うちは122年の歴史があるんですけれども仲良く生きていかなければいけないんですが、一人で生きていこうと思うとまずダメになると思いますんで。その辺は後継者には伝えていこうと思ってます。

いまおか:

なるほど。そしてその中でやはり先代がおっしゃっていたように一番大切にしたいことは「本業」。

金子:

そうですね。うちがレストランやるとかねそんなバカなことを考えちゃいけない。

いまおか:

(笑)

金子:

そういう風に本業だけでやっていこうということも伝えたいと思っておりますし、彼らわかってると思います。はい。

いまおか:

ご自身の今後の目標や使命はどんなことですか?

金子:

まあ事業承継ですね。うまく次に渡してそれで企業が長続きするようにしたいと思います。ただ目標ってのは、ちょっと我が甘ですけど。先代はね、死ぬ間際まで社長をしておりましたんで、私はそうはしたくないなと思いますんでね。なんとか事業承継をうまくやって自分の時間を作りながらわがままな時間を過ごしたいと思ってます。
行動してるつもりです。だからこの歳になって広島は海が近いですからね、船舶の免許70で船舶の免許取る人は珍しいって言ってましたけどね。

いまおか:

へー。

金子:

「従心所欲」じゃないですけどね、前社長のようにね、死ぬまで社長をやるつもりはないですし、わがままをしてこれからもスポーツカー乗りたいし。

いまおか:

へーすごい!

金子:

スポーツカーも買いましたよ。

いまおか:

素晴らしい!そうですか!

金子:

わがままやらせていただきます。

いまおか:

これから本当にこの先その夢がどんどん叶えられて

金子:

はい!

いまおか:

会社もしっかりと続いていき、後継者も育ち、そして素晴らしい毎日が社長も待っているという感じですね。

金子:

ありがとうございます、ありがとうございます。

いまおか:

今日はありがとうございました〜。

金子:

ありがとうございました。

ナレーション

秋本産業4代目金子俊介。
本業に徹する。他の事業に手を出さず、金物の卸に誠心誠意徹し
地域の企業と共に、全員が残っていけるよう事業を継承していく。
この想いは100年先の後継者たちにも受け継がれていく。

創業の精神 決断 言魂 NEXT100